今、東京で話題のお寿司屋さん。

『鮨しゅんじ』さんにお邪魔してきました。

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元々は西麻布の器展に器を買いに来てくださったご縁で、お邪魔する機会をいただきました。

まずはヨコワのお造り、ヨコワ（マグロの幼魚）ってこんなに美味しかったかしら？って思いました。

昔から、ちょっと物足らないマグロみたいなイメージでしたが、鮮度が良いと脂ものっていてめちゃくちゃ美味。

器は九谷焼の庄三手、明治時代のもの。

これを使うと言うのはなかなかの器好き。

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卵を持っている春の小烏賊は焼くとたまらなく美味。

やっぱり日本酒頼んじゃいました。

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大将に焦点が合ってしまいましたが、可愛らしいバッテラ。

生酢しにする加減が素晴らしい。

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虎河豚の白子のお寿司。

焼いた白子を酢飯に、餡と山葵を混ぜると贅沢な和風リゾットに。

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器は鬼面の小鉢、ある様でなかなか手に入らない。

大将の好みが分かってきました。

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大きな甘鯛の酒蒸し。

この伊万里なます皿もなかなか上等で、なかなか出て来ない品。

素晴らしいお店で使って頂けてしあわせものです。

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いよいよ握りが始まるよ〜。

ネタを切り、常温に戻すとまた美味しくなりますよね。

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一貫、一貫コメント出来るほど通ではないので、写真見てもわかる丁寧さと美しさ。

やっぱり美しいモノは美味しい。

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雲丹も素晴らしかった。

これなら一箱いける。

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煮ハマグリはアテでいただきました。

味が濃すぎずすき。

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最後はトロタク。

もう説明はいらないですね。

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こちらの玉は、プリンみたい。

お寿司屋さんの玉子って色々個性があって楽しいですね。

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お勉強家の大将は、お花もご自分で生けています。

青山の花長さんで良い花を買ってらっしゃる。

お若いのに素晴らしい。

ご馳走様でした。

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鮨 しゅんじ

東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズ サウスタワー 1F

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